土曜と言えば反射の日。
リニューアルしたレイドでもそれは健在でした。
いまわかっている範囲で詳細を書いていきます。(今後も加筆・修正予定)
全ボス共通の概要
HPは3000万。(リニューアル前は1000万)
ボスには1~10までのレベルがあり、300万ダメージを与えるごとに1レベルずつ上がっていきます。(多少の誤差あり)
レベルが上がる際に、割り込み不可のカウンター攻撃が発生。
このカウンターは通常の攻撃とは別扱いとなり、場合によっては連続で攻撃を受けることになるので注意が必要です。
カウントダウンが0になった場合は、即座にレベル10に上がります。
このケースではレベル4から10に上がったとしても、カウンターは1回のみとなります。
土曜日のボス「ゴールデンスターク」詳細

混乱100
ボス起動後、反射シールドを展開。
貫通などでダメージを与えるとシールドを張り直します。(最大4つまで)
状態異常の混乱を付与すると、ボスの行動が移動か通常攻撃のみに。
通常攻撃をした場合、ボスに被ダメージ増加/1ターンのデバフ。(味方の与ダメージが増える)
反射は通常なら1回ですが、混乱中は保持している反射シールドをすべて消費して1回以上の反射を行う模様。(反射シールドが2つなら2つ消費して2回反射)
最大で4回まで連続で反射。
ボスを攻撃したキャラにダメージダウン/2ターン。(ターン経過以外の解除不可)
このデバフ中に攻撃した場合、ダメージダウンが累積されます。
ボスの攻撃手段は3つ。
- 通常攻撃(範囲)
- ダークマター(範囲・ふき飛ばし大)
- ラストディザスター(全体)
それぞれ攻撃した際に、味方全員に1回ずつの追撃(約7000~10000ダメージ)が発生。
通常攻撃とダークマターでは味方全員にCP-30。
さらに確率でスピードダウン/3ターン。(能力低下回復で解除可)
ラストディザスターではCP-15~30の追加効果。
300万ダメージごとのカウンターでもラストディザスターを使用。
このカウンターでは追撃は発生しません。(CP減は発生)
土曜ボス挑戦
今回はアタッカーを浴衣・レン(時属性)にして挑戦。
前回同様、有利属性ダメージアップをレベル8まで上げて臨みます。

レンは70%とは言え、貫通もあるので、土曜レイドで活躍しやすいキャラかなと思って使ってます。
実際に戦ってみてですが、反射の壁がなかなかに厚かったです。
さすがに4枚もあると突破できるのはほとんど稀くらいの感じになっていました。
貫通さえすれば、結構いいダメージをだしてくれるんですけどね。
それでもなんとか1500万までは到達。
水着・ノエルの被ダメージ減少無視を最大の50%まで上げて、どこまでいけるか気になっていたのですが、1500万(ボスのレベル6)でダメージが0になりました。

レイドでの戦い方に関して
戦い方なんて大層なものでもないんですが、僕は基本的にSクラループというやり方でやっています。
内容はシンプルで、Sクラフトを順番に撃ってそれを途切れることなく繋いでいくというもの。
今回で言うと、水着・ティータのパッシブで行動ごとに味方全体CP+40、ここに吟遊詩人・オリビエのメロディローズのCP+30も合わせて、Sクラを繋げていきます。
CP供給を豊富にすることで、敵の状態(バフ・デバフ、行動順など)にあまり左右されず、安全に戦うことができるというメリットがあります。
ループさせるにはそれなりにCPを意識したキャラ獲得が必要になりますが、最近のキャラは割と当然のようにCP回復手段を持っていたりするので、以前よりはそういったパーティーを組みやすくなったと思います。
ストレスになるような状況も回避できるので、個人的にはオススメの戦い方となっています。
土曜レイドまとめ
土曜ボスの反射対策に関しては、出来れば一人は貫通100%のキャラを用意したいところです。
最大4枚の反射シールドとなると、100%以外での突破はさすがにちょっと大変でした。
最近のキャラだと、やっぱり水着・クレアになるでしょうか。
条件つきとは言え、味方全体100%貫通は他にない性能だと思います。
クレアがいる場合、貫通のない時属性キャラも並べることができるので、土曜レイドの印象もかなり変わってきそうです。