
今回はⅦ組屈指のアタッカー、ラウラについて語っていきたいと思います。
新選組・ラウラ概要
バージョン | 実装日 |
ラウラ・S・アルゼイド | 18年06月27日 |
ワンピース・ラウラ | 19年02月14日 |
新選組・ラウラ | 20年04月22日 |
Ⅶ組の超火力姐さん、ラウラの新衣装が実装されました!
とにかくもうパワー💪がすごすぎて、閃1と2では不動のアタッカーとして大活躍してもらっていたのが懐かしいです。
今回は「新選組」の衣装ということで。
1月にリィン・クロウ・シャーリィの3人が実装されて以来の4人目ですね。
一つの衣装シリーズとしては多い部類に入ってきそうです。
一応ざっと調べてみたところ、「アリスシリーズ」が6人、「水着シリーズ」が5人。
来週くる可能性が高いフィーも入れると、新選組も5人で水着シリーズに並べそうです。
アリスシリーズ
- アリス・トワ
- 白ウサギ・フィー
- 白の女王・リース
- ハートの女王・サラ
- チェシャ猫・リーシャ
- マッドハッター・カンパネルラ
水着シリーズ(19年)
- 水着・ティータ
- 水着・デュバリィ
- 水着・ティオ
- 水着・クレア
- 水着・ノエル
それにしても。
ラウラが羽織を着るとハマり具合が半端ない…!
本当に「姐さん」と呼びたくなるような凛々しさと迫力を感じちゃいます。
かっこいい女性っていいですよね。
今回はそんなラウラ姐さんのクラフト性能について、あれこれ語らせていただきたいと思います。
クラフト性能
アルゼイドの剣技・EX(Passive)
水の領域は回数が6回と多い分、ターン制限つき&ラウラのみとなりました。
- 敵にダメージを与えたとき
- その上で敵がクラフトを使用したとき
再獲得の条件がちょっと厳しめな気もしますが、ハマる状況では強いのかなと。
無限の塔みたいに、こちらの行動が制限される&敵がやたら早い場面では大いに活きてくれそうです。
地属性以外の領域はすべて貫通できるというのも、条件をクリアする上で大きいでしょうね。
地属性は今のところ誰もいないですし、そもそも地属性キャラ自体がそんなに多くないので、「敵にダメージを与えたとき」に関してはあまり気にしなくてもいいかも。
あまりCPデバフが多すぎると敵がクラフトを使えなくなるので、気にするとしたらそのあたりになるのかなと思います。
地属性の主なキャラ
トワ・マキアス・ノエル・ヴァルター・ジョゼット・シグムント・リン
精神統一・改(Passive)
- 攻撃クラフトダメージ+600%
- 被ダメージ-100%
- 被ダメージ50%吸収
- 撃断を解除/無効
「精神統一」発動中にダメージを与えれば、効果を再獲得。
暁のラウラというと、この「吸収」がイメージ的にかなり強くて。
当時クリアすら厳しかったレイドで、一人だけ生き残って撃破してくれていたのは本当に頼もしかったです。
吸収はある種の無敵感があるのがいいですよね。
どれだけダメージを食らっても元通りで「へっちゃら!」みたいな。
一切ダメージを受けない領域より、もしかしたらそういう感じは強い…かも?
性能でいうと領域や戦闘不能回避の方が強いとは思うんですが、個人的には結構好きな効果です。
真・洸刃乱舞(Sクラフト)
洸刃乱舞といえば、やっぱり閃2のローエングリン城での出来事が思い出深いです。
ラウラたちを助けるために急いで駆けつけてみたら、リィンたちが苦労して倒した幻獣を一撃で倒しちゃって、多くのプレイヤーの度肝を抜いたあのシーン。
あれはほんとに衝撃的でした。笑
あとラウラは、力感みたいなものが伝わってくるクラフトが多いところも好きです。
鉄砕刃なんかもいいですよね。
見ていて気持ちいいというか、その強さをちゃんと実感できる気がします。
以前のSクラ「獅子洸翔斬」との違いとしては、地点指定が外れたことが大きそうです。

範囲自体は広いので、敵が消えてる状況以外では案外困らなそう…?
ただ、クローゼの回復タイプから攻撃タイプへというのとはちょっと違って、単純に制限がついてしまうというのは珍しいパターンかもしれません。
新選組・ラウラまとめ!
ラウラらしく、どちらかと言えば自身の強化がメインの性能になったのかなと思います。
ただ、その性能は図抜けている感も。
唯一の苦手が地属性な点、無限戦闘不能回避、敵が強いほど活きてくる領域や吸収の防御性能。
火力に関しても「被ダメージ減少150%無視」がついているので、対キャラ・対レイドどちらでも活躍できる衣装と言えそうです。
敵の行動によって効果を発動するものが多いというのが、今回のラウラを使う上でのポイントになってくるのかなと思います。
来週はラウラと仲良しのフィーになりそうですね~。
フィーも最初は自身の強化中心のキャラでしたけど、衣装を重ねるごとに全体パッシブも強くなっていって。
3着目の衣装では、どんな変化があるのか楽しみです。
今回はこんなところで。
ではでは!