既に下の記事でもある程度書いていますが、わかりやすく記事を分けるためにもう一度解説していきます。
覚醒の概要
ランク | 必要素材 | 成功率 |
☆1→☆2 | ☆1×1体 | 100% |
☆2→☆3 | ☆2×2体 | 90% |
☆3→☆4 | ☆3×3体 | 70% |
☆4→☆5 | ☆4×4体 | 40% |
☆5→☆6 | ☆5×5体 | 20% |
覚醒にはランクごとに、それぞれ必要な素材数と成功率が決められています。
☆1のキャラを☆2にする場合、☆1の素材が1体必要で、そのときの成功率は100%となります。
☆の数が上がるほど必要素材は増え、成功率は下がっていきます。
☆2まではいいですが、☆3以降は失敗する可能性も高くなり、失敗したときのリスク(素材消滅)も増加します。
☆3~☆5のキャラを覚醒するときには、必ず「レインボーみっしぃ」を1体入れるようにしましょう。
レインボーみっしぃは覚醒時の成功率を100%(必ず成功)にしてくれるアイテムです。
このみっしぃにも☆が設定されていて、☆5ともなるとなかなか手に入る機会も多くはないですが、消失の可能性を考えたら使わない手はないです。
惜しまず使っていきましょう。
1回の覚醒で入れるレインボーみっしぃは1体で十分です。
他に素材がない場合は複数入れるのも選択肢の一つですが、できれば節約はしたいところ。
レインボーみっしぃ以外の素材は、グリーンみっしぃや使う予定がないキャラを選んでいきます。
例:☆4キャラを☆5にする場合の素材
- ☆4のレインボーみっしぃを1体、☆4のグリーンみっしぃを3体
- ☆4のレインボーみっしぃを1体、☆4の遊撃士・猟兵・空賊、あるいは名前ありキャラなどから3体

画像ではグリーンみっしぃと名前がない汎用キャラを混合で使っています。
名前ありのキャラを使うのもいいですが、今後使う可能性がないかは考えておいた方がいいと思います。
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同名キャラクターを使っての覚醒について
レインボーみっしぃを使わなくても、覚醒したいキャラと同名のキャラクターを素材にすれば成功率を100%にすることができます。
ただ、このやり方はあまりオススメはしません。
同名のキャラクターは☆6に上げたあとに、レベル上限アップ(究極覚醒)で使う方が無駄がないです。
レベル上限アップとは、本来レベル30の上限をクロガネみっしぃや同名キャラクターを素材にすることで、最大40まで上げられるシステムのことです。(☆6キャラ限定)
レベル上限は一度に2レベル上げられるので、レベル40にするにはクロガネみっしぃ×5か、同名キャラクター×5が必要になります。(クロガネ×3、同名キャラ×2などでも可)
クロガネは非常に貴重なアイテムなので、できる限り同名キャラクターを重ねることでレベル上限を上げていくというのが基本になってきます。
そういったことから、☆6になるまでの覚醒は同名キャラクターの使用は避けて、レインボーみっしぃを使うようにした方がいいと思います。
※レベル上限を上げる予定がないキャラは、通常の覚醒で同名キャラクターを使っていくのもありです。(例えば出撃はさせないサポート枠専用のキャラなど)
※同名キャラクターが6体以上いるケースも、残り5体になるまでは使っていって問題ありません。
※素材となるグリーンみっしぃの☆上げには、レインボーではなくグリーンみっしぃ(同名キャラ)を使うとレインボーの節約になります。
覚醒まとめ
- ☆6になるまでの覚醒では、レインボーみっしぃを使う
- 同名キャラクターはクロガネの代わりとして、☆6以降に使う