8月15日から開催中の復刻イベント「タマキとミフユの無人島0ルピ生活」。
ストーリーの感想記事になります。
0ルピ生活ストーリー感想
僕は今年の1月に始めたのでこのイベントストーリーは初だったのですが、ちょっと予想外の展開になったりして面白かったです。
若干ホラーな感じもあって、これもまた夏っぽいかもなんて思いながらプレイしてました。
シナリオを読むゲームでこういう展開をやると余計際立つ気がします。
文字だからこそ違和感とか異常さがより伝わってくるというか。
ただ、怖さもあるものの、展開として面白くもありました。
途中、猫たちと独自の文明みたいのを築いていましたが、ああいうのも好きです。笑
シヴィライゼーションやシムシティをちょっと思い出したり。
施設や銅像なんかも建って、なかなか快適そうでしたね~。
長居すると衰弱死してしまうというのがなければ、割と理想的な場所だったかも?
それでも、最後には「現実に帰る」という決断をします。
タマキからは「思い通りにいかないからやりがいがある」といった言葉も。
ああいう力強い言葉とか意志っていいですよね。
あそこは見ていてテンションが上がりました。
日常もそう悪くはないかも…、読み終わってそんなことを感じさせてくれるお話になっていたんじゃないかなと思います。
まとめ
今回はメルクリウス財団が主役のストーリーとなっていました。
色んな絆や関係性があって、ストーリーを読むたびにキャラやギルドへの思い入れが変わっていくのもまた楽しいです。
8月31日からは新ギルド・聖テレサ女学院(なかよし部)のイベント、「森の臆病者と聖なる学舎の異端児」も始まります。
クセの強そうな3人+アオイがどんなお話を展開していくのか、こちらも今から楽しみです。