今回、ストーリーの主役となったのは「悪魔偽王国軍(ディアボロス)」のミヤコとシノブの二人。
復刻でしたが、僕にとってはお初のイベントになりました。
ストーリー感想
今回はちょっと僕的にやばかったです。
もうミヤコとシノブ、どっちもかわいすぎる!
ていうか尊すぎる!笑
普段はシノブに甘えることも多い印象のミヤコですが、シノブがジャックに乗っ取られてしまったときには本当に頑張ってましたよね。
大好きなプリンを我慢してでも、シノブを助けようと一生懸命頑張る姿になんかめっちゃ涙腺を刺激されちゃって。
そんなミヤコにシノブも苦しい中、応えてくれます。

いや~もうこの二人、最高すぎでしょう…。泣
このシーンは今見ててもちょっとやばいんですよね…。
今回のストーリーでは、普段はあまり見せない「素の二人」が出ているのが印象的でした。
いつもならミヤコはプリンプリンだし、シノブも割とクールなツッコミ役という印象。
でも今回はお互いに対する想いをストレートに伝えあっていて、それがいつもとのギャップもあってグッときたというか。
ミヤコとシノブ、この二人だからこその素晴らしさというのがあったんじゃないかなぁと感じています。
あと面白いシーンも多かったですよね。
中でも一番印象に残っているのがこのシーン。

柔らかい微笑みからのこの一言。笑
これぞシノブという感じで最高です。
そして、それに応えて本当に食べちゃうミヤコ。笑
ジャックの「乗っ取り能力」も相当こわい能力だと思うんですけど、この二人のコンビの方がもっとこわいのかも?なんてちょっと思ったりもしちゃいました。

問題解決のあとはお待ちかねのハロウィンパーティー。
パーティーにはジャックも参加しています。
寂しさから起こしてしまった今回の事件でしたが、同じ寂しさを知るミヤコの説得のおかげで、元のイタズラ好きのジャックに戻ってくれました。
本当に今回はミヤコ大活躍でしたね~。
そんなミヤコのために、シノブが用意してくれてた超特大プリンの存在感がまたすごいです。
隣のプリンとの差!笑
普通ならちょっと尻込みしちゃいそうな量ですが、ミヤコを想って特大プリンを用意したシノブと、それを素直に喜ぶミヤコ。
やっぱりこの二人の関係って良いなぁと思います。
性格的には正反対というくらい違うと思うんですけど、本当に仲良しですよね。
今回はそんな対象的な二人ならではの絆というのを見れて、作中の言葉のように「幸せがいっぱい」な気分になれました。
素晴らしいお話を書いてくれたライターさんに感謝感謝です。
次のイベントでも感想を書いていけたらと思っているので、よければまたお付き合いください。
ではでは!
